在来ラス工法 | ラス型枠で型枠工事の工期短縮・コスト削減

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在来ラス工法

在来ラス工法

ラス型枠工法とは従来の土木・建築コンクリート工事で使用していた合板や鉄板等の代わりに特殊金網を使用した捨型枠工法です。工期短縮や現場での変更対応が可能になり、金網状のラス型枠を通して生コン打設の状況を目視できるため、従来の工法の欠点であった余剰水や気泡問題を軽減できます。また、型枠の撤去作業が不要になるため、工期、資材置場、騒音問題等を解決します。

こんな用途に最適

MATERIAL

使用する素材

CONSTRUCTION

施工手順

※工事手順の一例です。詳細は、現場によって変わります。

在来ラス工法と他の工法の掛け合わせも可能
お客様のご要望に一番お応えできるように施工いたします。


Q.現場の高低差をなくしたい。
A.在来ラス工法×埋め戻し工法

  • Special 1

    在来ラス工法×埋め戻し工法

  • Special 2

    在来ラス工法×埋め戻し工法

基礎に段差ができるのは、土木・建築現場では決して珍しくありませんが、基礎の段差は工事の進行に影響を及ぼすことがあります。また、深すぎる段差は、打ち継ぎを行うこともありますが、接地面の強度が低下するという課題も残ります。この問題をクリアにするのが在来ラス工法に埋め戻し工法を部分的に取り入れる手法です。工期の短縮と基礎のフラット化が実現します。

まずはお気軽にご相談ください。

076-251-3336

平日9:00~17:00 夏季・冬季休暇除く

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自社工場で品質を徹底管理

株式会社さいちでは、技術の高いスタッフの育成によりラス型枠の4つの工法を用いることが実現。またラス型枠の商品を自社で製造することにより、品質向上、工事完成までの納期短縮、コスト削減が可能となりました。

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